2014年12月29日月曜日

ユースト番組「ジンバルラジオ」に出演させていただきました。

新潟在住の漫画家・古泉智浩さんと帆苅智之さんが主宰するユースト番組「ジンバルラジオ」に出演させていただきました。

主にサブカル系で活動する新潟の人を呼んでアレコレトークする番組です。これまで15回ほど配信してきて、第1回は新発田市の吉原悠博さんだったそうです。

2014年12月29日14:00〜、UXレクスンスタジオで約1時間の配信が行われました。古泉さん、帆苅さん、UXのスタッフの皆様、視聴いただきました方々、ありがとうございました。

番組アーカイブはこちらです。ユーストの仕様変更で1ヶ月後にアーカイブが消えるそうです。

Broadcast live streaming video on Ustream

番組後の記念写真。

左・帆苅さん、中・小林、右・古泉さん

帆苅さん、メキシコのレスラー風のポーズw

古泉さんは新潟を拠点に全国的に活躍するプロの漫画家です。単行本も多く出版されています。ブログはこちら(http://koizumi69.hatenablog.com/)。
前日に『ジンバルロック』『ミルフィユ』『死んだ目をした少年』を読みましたが、どれも面白かったです。シュールな笑いを誘う青春童貞漫画といった感じです。
また『死んだ目を〜』は映画化され2015年2月〜劇場で公開予定となっています。ウェブはこちら(http://shindame.com/)。すごい!

2014年12月27日土曜日

『LIFE-mag.別冊【佐渡相田ライスファーミング】』の取扱のお願いに「モノ刷製作所」さんに。

店長の稲吉さん(左)

お店前の看板。オリジナルのプリントショップ

『LIFE-mag.別冊【佐渡相田ライスファーミング】』の取扱のお願いに「モノ刷製作所」さんに伺いました。

Tシャツをはじめさまざまなものへのプリント、デザインを行うお店です。相田さんのお米バック、Tシャツ、缶バッチなどの製作も行ったそうです。誌面にはその紹介もあります。

写真はモノ刷製作所の店長・稲吉さんとお店前での一枚。

また社長の渡辺さんがこの事業をはじめたのは、なんといまLIFE-mag.編集室になっている一室!!ということで不思議なご縁を感じずにはいられません。渡辺さんたちがTシャツのプリントに使った塗料がいまも編集室の壁に付着したままです。

本日より取扱販売いただいています。ありがとうございました。


THE FUTURE TIMESの配布店です。
http://www.thefuturetimes.jp/



2014年12月26日金曜日

『Niigata Interview Magazine LIFE-mag.別冊【佐渡相田ライスファーミング】』が完成しました。

表紙です!合成ではありませんw

『Niigata Interview Magazine LIFE-mag.別冊【佐渡相田ライスファーミング】』が完成しました。(制作途中の記事

佐渡の米農家・相田家の仕事や暮らしを紹介する冊子です。相田さんとは、2012年に発行したLIFE-mag.vol.005【佐渡編】で取材させていただいてからのご縁です。

農作業の一年の流れ。行政やJA、酒造会社、地元クリエーターとの取組。また伝統芸能・鬼太鼓や地域とのつながりも紹介しています。A4版で36頁のボリューム。

表紙写真は相田さんの友人、知人より撮影に協力いただきました。稲刈り前の田んぼの中に、家族と鬼や獅子が...。合成ではありません(笑)。

そして記事にはすべて英訳がついています。相田さんのお米はシンガポールや香港の商談会などでも販売され、海外のお客様も多く、そういった方々に向けて日本の農業や伝統文化を発信する機会にもなればと思い提案させていただきました。

基本的には相田さんがお客様に配布するものですが、希望の方には販売もします。LIFE-mag.通販(http://lifemag.thebase.in/)をご利用下さい。また一部、書店・ショップ等にも取扱をお願いする予定です。

LIFE-mag.としても新たな試みで、とても勉強させていただきました。話題を広げれば、この50年で日本国内の米の消費量は約半分に、農家戸数は半分以下になり、その従事者の高齢化も著しいです。相田家の米作りを通して持っていただいた関心が、日本の農業への関心、またそれぞれの暮らす地域への関心へも寄せられることを願っています。


春の作業紹介

鬼太鼓の紹介
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現在の取扱店は、北書店(新潟市役所前)、英進堂(新潟市秋葉区)、いわむろや(新潟市岩室温泉)、モノ刷製作所(新潟市東堀通)です。
またLIFE-mag.編集室にお越しいただいても販売可能です。
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2014年12月11日木曜日

雑誌『雲遊天下』に寄稿

雲遊天下


ビレッジプレス」(東京)さんの発行する雑誌『雲遊天下』に寄稿文が掲載されました。

最新号の「わたしの仕事」特集です。独立して仕事をしている人、またそのことがそこでの暮らしと繋がっている人から原稿を集めたものです。「いまの仕事をはじめたきっかけ」「心底イヤになるとき」「一番大切にしていること」に答えました。

南陀楼綾繁さんからご縁をいただきました。ありがとうございました。

また新潟からは沼垂の「ISANA」の中川さんご夫妻の寄稿もあります。沼垂でお店をはじめられてからの率直な思いが書かれていました。近所のおばあちゃんとのやりとりも。中川さんは、私と同い年なんですね。

[詳細]http://www.village-press.net/?pid=84176980