2013年4月22日月曜日

三条市・大崎山から弥彦山系を望む

昨日、編集室近くの新潟市陸上競技場ではロードレースが開催。(私は出てませんが・・・)
選手のみなさんはほんと寒そうでした。例年でいえば、桜の下、陽気に包まれた信濃川沿いを走ることができたんでしょうが。最高気温5.9℃、最低気温3.8℃。(寒いっ)

さて、この記事の写真はフェイスブックで以前にあげていたものですが、私としては印象深い出来事だったのでブログにも残しておきます。フェイスブックやツイッターなどをうまく連携させ使いこなし、情報発信していかなければいけなのですが、いまだうまく使いこなせていません(汗)。


三条市・大崎山中腹より弥彦山系を望む

先週、三条市にある大崎山の桜並木の山道を歩いているときでした。まだつぼみを大きくつけた開花前の桜でした。急に身体が桜のバイオリズムと呼応しだしたような感覚に陥りました。滞っていた全身の細胞間をつなぐ信号が、一気に動き出すような不思議な感覚。凝りが溶けていくような。編集作業も後半戦で、少し心身ともに凝っていたのかな・・・。

奥に見えるのが弥彦山系。手前に広がるのが燕三条地域。あらためてこの土地にはどんな人がどんな思いで暮らしているのだろうか。過去から今につないだ命を、どんな未来につなげていこうとしているのだろうか。

山の中腹で一人。ぼんや〜りと考えていました。