2013年4月24日水曜日

『暮らしの手帖 別冊 自家製レシピ 春夏編』でミートソースを手作り

『暮らしの手帖 別冊 自家製レシピ 春夏編』

今日は午前は編集室にこもり、昼食をとる時間もなく、午後三条市へ。腹ぺこ状態で、急いで保育園のお迎えに新潟市へ戻る。夕飯は『暮らしの手帖』を参考に、ミートソースを手作り。子どもには、うどんにかけて食べさせた。ばくばく食べてくれ、ホッ。

どのレシピもちょっぴり手間がかかるが、作ってみたくなる。松浦弥太郎・編集長の「ていねいなくらし」に共感。

誌面末には立川談春のエッセイ。談志師匠はラーメンをたべるのはみっともないと。自分の両親はパン屋でサンドイッチを買ってそそくさと食べるのは恥ずかしいと。しかし、いま自分の所に来る弟子たちは、「食」に対してどうあろうがみっともない、恥ずかしいなんて感覚がない。

「落語の登場人物たちの価値観、そのバックボーンとなっているのは、人情という言葉で美化された連帯であり、飢えと寒さであり、つまりは貧乏である。そこから派生して死生観まで辿り着く。現代において貧乏は求めて経験するもので、その為の前座修行といっても過言でないのに、飢えも寒さも恥もない」

しかし、弟子たちは「家庭料理には飢えているんですとほざく」(笑)。果たして同じか?

レシピもエッセイも面白い一冊です。