2010年11月23日火曜日

まちの日々180 vol.3

冬到来。
福島県との県境の山々の峰はすっかり雪化粧。
ここから年末正月にかけてはいつも早く感じる。

何か新しい表現活動を、と思いながらも形にするというのは
難しいですね。
日々の仕事と生活を言い訳に。。。情けない。



そんな中、ひとつ形になったものが!!
「まちの日々180 vol.3」
7月のある日、180編集室上田さんから
連絡をいただきました。

「本のある場所」というテーマで一冊作るから
やってみない?

ちょっと熱っぽく、LIFE-magを制作して
見えたこの街の姿を書きました。

「この街の気配を頼りに」

というタイトルで。

他の執筆者の方々もそれぞれに
持ち味を出した文章となっています。
それでいて一冊のバランスを取った内容。
そこに編集者・上田さんの采配の妙を見る。


~取り扱い~
北書店
marilou
hickory03travelers
store room
砂丘館
新潟絵屋
文信堂書店
ジュンク堂書店



2010年11月14日日曜日

熱を帯びた言葉

平澤興氏の著書を2冊、借りて読んだ。


「情熱と行動」。


読後、私の心にポンッと湧いてきた。
柔軟な思考、熱を帯びた言葉の数々は
色あせることなく2010年の私に届いた。


明治33年生まれ。新潟県出身の解剖学者で、
京都大学の総長も務めた平澤氏。


 届きましたよ
 あなたの言葉
 受け取りました


これも一つの命のリレー。